つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。
扨、【2002 年 5 月 28 日 】に ADSL 導入について語ってましたが、 これで、後 10 年は戦える
と言ってた割に、たった 1 年で ADSL を破棄、B フレッツになりました。
マシンがマシンなので、光ファイバーの恩恵を十二分に受けられるわけではないのですが、ADSL では、「線路距離長(エンドユーザ〜 NTT 収容ビル)」 3360m、「伝送損失」 47db が効いたのか、リンクが成立しないことがあった(とくに日曜日はキツイ)ので、B フレッツのサービスエリアになったことだし、少しは安定するだろうということで、乗り換えたわけです。
速度計測結果
平均 1.194 Mbps
最低 583 kbps 〜 最高 2.592 Mbps
多少は速くなっているようで……。
なんですよ。B フレッツになったわけですが、環境は相変わらず、MacOS9.1 で MacIE5.1.6 という棺桶に入ってて、なおかつ墓穴に入れられそうな状態で計測してたわけですよ。
MacOS9.1 + MacIE5.1.6 速度計測結果
平均 1.243 Mbps
最低 637 kbps 〜 最高 2.643 Mbps
で、UA を変えてみるわけですよ。
MacOS9.1 + Mozilla1.2.1 速度計測結果
平均 3.768 Mbps
最低 2.952 kbps 〜 最高 4.669 Mbps
おお、速いではないですか。どうも、Mozilla ならば時間帯によっては、6 Mbps あたりまでは楽勝のようです。MacIE5.1.6 は、初めのうち 4 セグメントくらいまでは、2.5 Mbps 近辺と速いのですが、中盤から後半でスローダウン。痩せ馬の先ッ走り状態。しかし、速いのは分かるんだけど、Mozilla を使う気になれないのが、うにゅーなところ。というか、棺桶 OS をやめろってか。G5 デュアル、欲しいです……。
【IAjapan ルール&マナー集 】の一般版から。
他のホームページにリンクをはるときは、それが他人のホームページであることがはっきりわかるようにしなければなりません。また、リンク先が人種差別や偏見にもとづくものであったり、わいせつ、ねずみ講勧誘など違法なページであったりしないか、よく内容を確かめてからリンクしましょう。リンク先のホームページにリンクの可否に関する記述があれば、それを尊重しなければなりません。
リンクをどうするかなんてのは、全くの自由だと思いますが、しかし、 違法なページであったりしないか、よく内容を確かめてからリンク
というのは、現実的に無用なトラブルを回避するためのルールということなら、理解できなくもないです。 リンクの可否に関する記述があれば〜
というのは、つまり、アレですね。それがどんなに理に適っていない要求であれ、核兵器を持っているような相手に逆らうのは、馬鹿のすることだし、インターネットなどというものは、そういう恐れが無きにしもあらずなんだから、慎重に行けよということで。
他人のページにリンクをはりたい場合、また逆にリンクをはってもらいたい場合には、こちらのURL、責任者の名前、リンク開始日などを相手に知らせるようにしましょう。
リンクをはりたい場合はともかく(まあ慎重に行動するんだから、仕方ないとして)、 リンクをはってもらいたい場合
の記述は削除してほしいですねえ。「リンクするから、リンクしてくれ」というのは、「ちん○見せるから、まん○見せろ」というのと、変わらない行為だということを認識してほしいと思うのです。「ちん○見せたのに、まん○見せてくれない」という批難が、ある局面において如何に不当なものであることか。
いや、上記文章は、所謂相互リンクについて書かれたものではなく、単純にリンクしてほしい(とりあえず、まん○見せろ)というお願いについてなのかもしれません。ただ、それならば、「リンクをはってもらいたい場合には、断られることの方がとても多いです。決して、逆恨みしたりしないようにしましょう。」てな一文も追加してほしいな、と。
リンクについて
当ホームページを閲覧される方で、ホームページをお持ちの方は、当ホームページに『直ちに』リンクしなければなりません。当ホームページにリンクせずに、閲覧されている場合、利用許諾条件違反として、当局に通報いたしますとともに、若輩者が街宣車で手土産を持って、お伺いいたします。
リンクするかしないか、悩むところ。
巷では、 モノより思い出
なんてぇ訳で、アタシも無理矢理夏休みをとって、家族を連れ出したってぇ訳ですよ。何処へ連れ出したかってぇと、なんたって思い出ったら、ディズニーランドでござんす。
なんで、この時期かってぇと、上の娘の発表会が 27 日にありやして、いや、ダンスの発表会なんですがね、あぁた。習い事の発表会なんでやんすから、学芸会程度でいいんじゃねぇかと思うんでござんすが、やれ、衣装だ、照明合わせだ、ランスルーだと、もう何ヶ月もかかりっきりだった訳で、発表会が終わったところで、遊びに行こうかと。
しかし、好事魔多しっていうんですか、下の娘が発表会当日に風邪なんぞ召しやがりましてね。明日ディズニーランドってぇのに、38 ℃も熱が出やがりまして。こりゃ駄目かいね、と思ったもんですが、巧い具合になんとか熱も下がりましてね、まあ、半日様子見てから、いざ浦安ってな訳で、出発したんでやす。
世の中、子供は、夏休みって具合でして、ぞろぞろと親子連れがいやがりましてね、ディズニーランドには。ミッキーとかいう鼠に合うのに、1 時間近くも行列作ったりして、もう、大変なんすよ、お父さんは。それでもなんとかプーさんのハニーハントなんてえグルグル廻る乗り物まで乗ったりして、ディズニーランドはクリアして、ホテルへチェックインするのは、夜中の 11 時過ぎ。
さらに、翌日が難関な訳でござんすよ。ディズニーリゾートなんてぇ名前で呼びやがるから、おかしいとは思ったんだが、ディズニーシーなんてぇ神をも恐れぬシロモノが出来上がってたんでやすよ、浦安には。モノレールに乗って、噴水に地球儀が踊りまくってるディズニーシーへやって来るころには、足はパンパンな訳で。しかも、下の娘は「絶対、歩かないっ」などと威張りやがりましてね、ベビーカーなんぞ押しまくる始末に。
いやもう、賑やかでして、踊りなんか披露しちゃってくれるわけですよ。そうすると、「見えないっ」とか娘がぬかしやがるので、お父さんは肩車しながら、ものかごく明るい笑顔のスタッフに合わせて踊らされたり、もう地獄の特訓なんでやす。そのうえスタンプラリーみてぇな催しものがありやして、もう園内を完全制覇するが如く歩き廻されるってぇ寸法でやす。
1 日目はなんとかなりますよ、そりゃ。でも、2 日目は駄目でがすね。足はマメだらけ、筋肉痛でヘトヘトなところに、地獄の肩車特訓でやんすから、お父さん、1 年分位の運動しちゃってる訳でやす。
それでも、夜中の 8 時あたりに、海底二万哩でブクブクと沈んだ頃には、娘達もなんとか満足してもらえる訳でして、さあ出口へと向かう途中で、今度はミッキーの登場になるわけでがす。お父さん、ここが踏ん張りどころでやすよ。最後の肩車特訓をして、待機していると、花火が華麗に打ち上がり、火山が見事に爆発して、娘達は大満足、めでたしめでたし。
いやね、なんかね、お父さんはものすごく怠いんですけど。
YAMAHA WR250F は、コンペティションモデルです。日本語で言うと、競技専用車です。WR250F を使う競技とは、エンデューロ等と呼ばれるもので、一般公道を含むコース設定があったりするので、WR250F は、公道仕様なのです。<!-- というか、モトクロスより、使用範囲が変化に富むことが予想されるので、ずっと汎用性が高い仕様になっているだけで、厳密には公道仕様というわけではないですね。 -->基本的には、4 サイクルモトクロッサー YZ250F(クラス的には 2 サイクル 125cc クラス)がベースですが、ギヤレシオ等がワイドだったり、サスペンションがモディファイされていたりするのです。
扨、コンペティションモデルは一般のバイクと何処が違うのでしょう。もともと2 輪は、用途別に細かくカテゴライズされていて、走るシチュエーションを想定して特化されていることは以前に述べました。とは言っても、主に一般公道を走ることを念頭に置いて作られているバイク(市販バイクとでもしましょう)は、別の用途に使用したからといって、(一般 4 輪乗用車ほどユニバーサルではありませんが)多少不便になるだけで、使えないわけでもありません。が、コンペティションモデルは、その不便さが増大する方向にあるのだと思ってください。
言い換えると、妥協が減っているということです。市販バイクですと、オフロードモデルとは言っても、街乗りやツーリング、高速道路等も考慮しなければならず、また初心者に対する配慮や、耐久性も必要ですから、色々と妥協が増えます。ところがコンペティションモデルなら、用途以外の妥協をする必要がありません。想定されるシチュエーションが限定できるからです。
もっとも、コンペティションモデルとは言え、市販車には変わり有りませんから、販売価格との妥協は存在します。それでも、必要のないユーザビリティを切ることで、限られた予算の中で、上等のスペックを手に入れることが出来るわけです。ただ、切られたユーザビリティの分は、所有者に負担を強いることになります。例えば、セッティングやメンテナンスは、必須事項となってきます。乗るのは好きだが、整備するのは面倒、という方には不向きなわけです。
コンペティションモデルに乗るということは、バラしたり組み立てたり、そういうことも含めて楽しませてくれる、趣味としてのバイクの一方向性を指し示すものではないかと思ったりもするのですが、どうなんでしょうねぇ。
タイヤは、前後 DUNLOP D-739 に換装。細くなって、軽くなった感じ。純正ミシュランよりグリップは良いように思うけど、まだ不明。
ようやく、FMF パワーボム が入荷したので、取付け。EX マニホールドから、中間のチャンバー部(?)までは、テーパーで口径が大きくなっていき、チャンバー部から、サイレンサーまで太いままなので、かなり抜けが良さそう。つけただけで、アイドリングが若干高くなり、排気音は更に野太くなってしまいました。
ついでに、CDIとジェット類は、5UM2-CDI + MJ #175 + JN #OBDVS というセットに変更。オイル交換の為の暖気もかねて試走してみると、ちょっと濃い感じで、MJ #172 の方が、高回転域は良さそうな感じ。
総走行距離 400km ですが、とりあえずオイル交換。フィルタも一緒に交換。オイルは、ヤマハエフェロプレミアム 10W-40、1.3L 入りました。廃オイルは真っ黒、結構金属粉のキラキラもありました。
注意事項。フレームオイルタンクのドレンボルトを抜くと、勢い良く F タイヤにオイルがピューッとかかるので、何か準備する必要有り。
レアルエキップのスキッドプレートが、まだ入荷しない。うーむ。
まあ、所詮、洗剤を買うとトイレットペーパーの原料を何ヶ月か引き取らされるという、あくどい商売の元締をしているような会社が、載せている記事ですから、出鱈目になるのも止むを得ませんけれど。
既に各所で話題になってしまっています。各所って【何処】とか思った方は、【Google 検索: 夏休みホームページ作り 】等で検索してみてくださいね【ブオー】。
つまり、【asahi.com : Be on Saturday 】の【夏休みホームページ作り 】の、物凄さに呆れ返っていたら、夏がやってきたわけなんですが、【えび日記 : 「究極ののけぞり」 】あたりが鋭く興味深く、突っ込んでますね。
【夏休みホームページ作り】には、さすがに抗議が多くて、恐れを為したのか、言い訳が記載されています。
でも、まず始めてみませんか。英会話上達には、文法の勉強より話してみることが大事というのと同じ理屈です。
習うより慣れろ
ということで、上記のようなことを語っています。が、しかし、HTML は文法そのものなのであって、会話ではありません。
英会話ならば話し相手からのフィードバックによって上達するのでしょうが、HTML はどうやって上達するのでしょう。
相手があってこその話ですからねえ、そっちの都合だけの「ひとりごと」は会話じゃないように思うのですが・・。
と、あちこちから突っ込まれてます。学習には、反復練習が大切なのは確かですが、最初は習わなくてはなりません。何も無いに等しい状況で、いきなり慣れる方法は、すごく遠回りだし、リスクが大きくなります。しかも、その最初に習う段階で、思いきり間違ったことを習ってしまったら、なおかつ間違った人たちの中で、反復練習やフィードバックされていたら、もうお手上げです。いくら英会話と言えども、英語圏で通じることは無いでしょう。
でも、まず始めてみませんか。算数の計算上達には、計算の勉強より数字を並べてみることが大事というのと同じ理屈です。
しかし、「3+2=8」と教えられ、とにかく『「元の数」+「足す数」=「答」』という具合に適当な数字を並べれば好いのだ、と言われてしまっては、不幸以外の何者でも無いと思うのですよ。
あー、よく考えたら、「 HTML の上達」では無く、「ホームページ作り」の上達ということですね。
でも、まず始めてみませんか。英会話上達には、文法の勉強より話してみることが大事というのと同じ理屈です。
同じ理屈ということで、HTML の上達について書き換えると、
でも、まず始めてみませんか。HTML の上達には、文法の勉強よりタグを書いてみることが大事という理屈です。
となってしまうので、これでは変ですから、HTML の上達の話ではないのです。
インターネットはコミュニケーションの場であって、その手段には、電子メールやチャット、BBS などがあります。おそらく、ホームページもコミュニケーションの手段のひとつでしょう。コミュニケーション、ひらたく言えば、会話です。よって、「ホームページ作り」も英会話も、同じ理屈と考えたのかもしれません。
でも、まず始めてみませんか。 ホームページ作りの上達には、HTML の勉強よりタグを書いてみることが大事という理屈です。
とにかく初心者は、W3C の仕様に拘らず、 自由な制約の HTML よりも更に自由に、存在しない要素は創作し、インターネットエクスプローラで如何に視覚整形されるか、試行錯誤してみなさい、というのが「理屈」の正体だったのです。つまり、HTML を教えている講座の様で、実は、教えているのは HTML ではなく、「ホームページ作り」だということなんですね。
とは言うものの、ご紹介できたのはHTMLのほんの一部です。実際のHTMLは、多くの約束事や文法のある規格です。タグも、もっとたくさんあります。すべての約束事を守ったわけではないので、閲覧ソフトによっては、思った通りに表示されないかもしれません。
まあ、凄く哀しい言い訳が、涙を誘うことには変わりが有りませんけれど。
なんか、忙しいので、更新出来ないのです。
先週、娘を連れて映画館に行ったんです。映画を見るために。雨の中。
面白かったですよ、「劇場版 仮面ライダー 555 パラダイス・ロスト」。見るべし。
ぴこり、ぴこり、ぴこり、ぴー。「変身!」