つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。
拉致を行うような国に所属する人の転入届は受理してはいけないし、周辺住民は監視を怠ってはいけないのではないでしょうか? また、そういう国に所属する人が経営する店から商品を購入してもいけないし、そういう人に商品を売ってもいけないのでしょう、たぶん。
下の娘は、近所のスーパー(長崎屋)で開催されている幼児教室なんてものに通っている。就学前の幼児に、まあ、なんだ、遊びを通じて一般社会常識のようなものを教えるというものだ。で、先日は「おみせやさんごっこ」をしながら、自由主義経済について、説いていたらしい。
先生「おさかなを売っているのは、何処ですかぁ?」
娘「ながしゃきやっ!」
先生「…えーと、長崎屋にも売ってるけど、他にはぁ?」
娘「かしゅみっ!」
先生「……ほ、他には?」
娘「じゃしゅこっ!」
先生「…ス、スーパーにも売ってるけど、おさかなやさんだよねえ…。」
娘「おしゃかなやさん、つぶれちゃったよ。」
先生「……、じゃ…お肉は……?」
娘「ながしゃきやっ!」
先生「…や、やっぱり…そ、それじゃケーキは?」
娘「けーきやさんっ!」
なるほど、ケーキは、スーパーで買うものではないそうですよ、長崎屋殿。
Madame Maxime の話す「フランス訛りの英語」がうまく訳出されているといいなあ。
仏蘭西語訛りの……といえば、当然フランソワーズ・モレシャン風味になっているのではないかと。
体育の日は今日10月13日ではありません。2002年は、明日10月14日が体育の日となっております。毎年10月の第2月曜日が体育の日なわけで、ということは、その翌日は出勤したりするわけなので、体育の日に運動会を行ったりすると、支障が出そうだということなのかどうかは知りませんが、体育の日の前日である本日、市民運動会が行われました。
体育の日ではない、なんでもない日の市民運動会。
で、首領も、少子化の煽りを受けて、数少ない子供会の構成員として、某競技の選手に選抜され、久しぶりに運動してきました。まあ、嫌々ながらも参加するとなると、そして競技が始まると、勝ちたくなるのは何故なんでしようねえ。自分より前にいる奴には、なんとしても追いつきたい、追い越したいと思うのは本能なんでしょうか。どうなんでしょう。
ともあれ、お弁当をもらって、首領の運動会は終了でございます。
モータースポーツなどと呼ばれるものがある。F1 や 2 輪の GP など、2 輪や4 輪の原動機が付いた乗り物による、競技或いはそれに準じたレクリエーションを、そう呼ぶことがある。
自力ではなく、ほぼ他力で移動する乗り物なのに、スポーツと呼べるのだろうかと、ふと思う。下手をすれば、ただ座っているだけのパッセンジャーでさえ、スポーツをしていると言ってよいのだろうか。
スポーツとは何なのかというと、
- スポーツ【sport(s)】
- 陸上競技・野球・水泳・テニス・ボート-レースなどから、登山・狩猟などにいたるまで、遊技・競走・肉体的鍛練の要素を含む身体運動の総称。
ということらしい。遊技・競走・肉体的鍛練
の 3 つの要素のうち、ひとつでも含んでいれば「スポーツ」と呼んでもよいものか、それとも、3 つの要素全てを満たしている必要があるのか、そのへんが不明だ。
いや、何故疑問に思えたのかというと、最近、私は山の中を走り回る暴走ライダーと化しているのだが、まあ、例えば、急な斜面が登場したとしよう。そこをバイクで駆け上がるわけだが、急な斜面を駆け上がるには、技術も必要だし、平坦な舗装路を走るよりは、肉体的消耗もある。が、歩いて登るよりは、楽だったりするわけだ。歩いて登るほうが、よりスポーツ的じゃないかと、ふと思ったのだ。
もちろん、バイクで駆け上がる途中、転倒して、バイクを押して上がるはめになれば、その方が歩いて登るより、ずっとスポーツなのかもしれないが…。
ところで、ダンロップ D-603 は減り続け、ほぼグリップしなくなりました。消耗と引換にハイグリップを提供していたわけで、約 4 日間、800km 弱の使用で寿命ということに…。嗚呼。
で、活用しているのがGoogle。携帯用のGoogle(URLはパソコン用と一緒)にアクセスし、「ミニさとみかん」を検索。検索結果の2番目にミニさとみかんが表示されるので、ここを利用すればいいのだ。Googleがi-modeでも問題のないサイズでページを分割表示してくれる。
おお。Google の検索結果からリンク先を閲覧すると、どうもおかしな表示になると思ったら、Google が i-mode でも問題のないサイズでページを分割表示
してくれていたからなのですかっ。なるほろっ。いや、なんか変だなー、なんで直にリソースを閲覧させてくれねーんだろーとか、不便やんけーとか思いつつ利用していたのですが、そういう分けだったのですかー。
定義リストがインラインになってしまったり、どうも表示が分かりづらいスタイルになってしまうのは何ですが、meta 要素の description プロパティの値を表示してくれるし、大きすぎて読めなかったようなリソースも閲覧できて、なかなか面白いですわん。
昨日は「ひたちなか市産業祭」とかで、ひたちなか市総合運動公園に集合。小雨のち曇りで肌寒い天気でございましたが、案の定風邪をひきました。
んで、展示物やイベントから興味を覚えたもの抜粋。
スポーツカーについて考えてみる。
スポーツドライヴィングなどという語がある。これは、運転手(ドライヴァ)が " 遊技・競走・肉体的鍛練の要素を含む " ような運転(ドライヴィング)をするというような意味で、運転手がスポーツしている状態を表す語なのだと思う。そしてスポーツカーとは、そのためのクルマを指す語なのだと思う。
レーシングカーとスポーツカーは違う。レーシングカーは規格(レギュレーション)に則り製作されるクルマで、必ずしもスポーツカーと同義ではない。耕耘機レース用トラクターは、レーシングカーではあるが、スポーツカーではない。一般にレース規格は、公道走行の規格より厳格であり、逆に言えば公道走行を前提に作られているスポーツカーは、ほぼ何でも有り状態で自由度が広い、よりスポーティなクルマだと考えるれる。
スポーツカーの定義とは何か。ランエボやインプレッサWRXはスポーツカーと呼びがたい(少なくとも私は)。あれは、レース用ベースカーであって、セダンであり、スポーツカーではない。スポーツカーとは、走ることを第一義に考えて製作されるクルマであり、速い必要はない。もちろん速いに越したことはないのだが、速く感じたり、速く走って楽しいことが重要であるし、走るための不要な装備はなるべく削る、そして格好良いことが大事である。
ということで、2シーターは必須条件である。
だからなんなのだ、この項、意味不明である。すまん。
そうだ、子連れ狼を見なくては。
ところで、「子連れ狼」と言えば、萬屋錦之助のイメージがガッチリ刷り込まれているので、北大路欣也にちょびっと違和感ありです、現在のところ。例えば、名乗りを上げる場合、北大路くんは、
「おがみいっとう」「すいおうりゅうおがみいっとう」
と区切り無しで発声いたしますが、萬屋くんは、
「おがみ いっとう」「すいおうりゅう おがみ いっとう」
と、休符が入ってたり、本郷猛なみのリキがこもっていたりと、そのへん、北大路くんは軽いような気がして、違和感なのです。
ところで、好きな時代劇を3つと言われたら、そうだなぁ、「子連れ狼」と「座頭市」は好いとして、3つ目が、うーん、「水戸黄門」か「助け人走る!」か……(助け人走る! はライダーV3が出ていたので好きなのさ)。