つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。
ガッコのぱふぉーま使ったらば、右側にあるのはenterだった。此れ何に使ふの？
enterとreturn、私にとって長いこと「謎」でございました。ある日、ふとenterキーを押し下げて、あることに気づきました。それは……。
ああっ、returnとenterは挙動が違うっ。
例えば、クラリスワークスでセルにデータ入力する際、enterとreturnでは挙動が違いますです。
enterでは、該当セルから移動しませんが、retunの場合、下のセルに移動してしまいます。データを左から右のセルへと入力したい場合は、enter・tabで移動するやり方がラクチンなのです。
って、そんなこと知ってたら、御免であります。
デザイナーの仕事のひとつに、クライアントの説得ってのもあるような気がします。なんでもかんでも、クライアントの意向に添って仕事するのは、デザイナーとして拙いのではないかと思うのであります。
例えば、よりよい効果をもたらすデザインであると知りながら、クライアントの意向により、稚拙な方のデザインを採用し、そのせいで本来の効果が得られないというようなことは、デザイナーとしての責務を果たしきれなかったと言えるのではないかと思うものであります。
それはデザイナーの信念的部分においてもそうであって、こういうことしちゃいけないな、と思いながらも仕事してしまうのも、よくないのではないかと思うのであります。
企業のwebサイトだから、世の概ねを占めるブラウザ数種類でのみ同じような見栄えを得るためだけに、テーブルレイアウトを採用してしまうのも、そういう信念的部分を曲げて仕事しているようなもので、あまりよろしいとは思えないのであります。
たとえ、見栄えが変化しても、情報を伝えるというHTML本来のやり方で構築すべきだと、クライアントを説得する必要があるのやもしれないと思うのであります。
(但し、これは、現状NN4.xやNC4.xが世の多くを占めていない少数派であり、切り捨てちゃってもさほど問題がないかもなあ、ということや、他のブラウザでどう見えているかなんて、閲覧者はそんなに気にしないんじゃないかという想像、ホントのところレイアウトデザインなんて閲覧者はあんまり気にしてなかったりして、という実感も含めて、クライアントを説得できるのじゃないかな、などという甘い憶測に基づき書いてます。)
が、しかしであります。
実際の営業上、「そこをなんとか」的営業というものはあるわけでして、クライアントが怒っちゃって仕事がない、なんて状況は避けなければならないわけでして、仕事して金儲けてなんぼの世界やんけ、と言われればそれまででも有りまして……はぁ。
でも、やっぱりクライアントの説得は大切です。
ほんでもって、説得するには営業技術が必要でございますが、そのへんは、また後で。
「武道館でガオキングも参加される盆踊りがあるので、それに参列すれば、必要かつ十分ですっ。」
「ガオホワイト、何をたわけたことを言ってるんだ。ガオ神殿に参拝して、ガオザウルスの宝珠を手に入れなければ、地球はオルグの手に渡っちまうんだぞ。」
「いいえ、そうやってオルグを刺激するから、平和にならないんです。ガオレッド、ガオ神殿に絶対参拝させないわっ。」
「……駄目だ、話にならんっ。ガオホワイト外相、君を更迭するっ。」
「…な、何を言ってるのよ、ガオレンジャーはこの私ガオホワイトで持っているのよ、出来るもんならやってみなさい。」
「はははは。幸い人気投票も今週末で決着だ。投票日が過ぎてしまえばこっちのもんだ。更迭、更迭、おまえなんかクビだいっ。」
はたして、ガオホワイトは更迭されるのか?更迭されるなら、新任のガオホワイトは誰になるのか?どうせ変わるなら巨乳美女で毎週水着シーンありにしてほしいぞ。次週、「皆で海水浴」をお楽しみに。ガオっ♪
そのころ、オルグの手先「ネット」は新しい宝珠を作る会制作のパワーアニマル・ガオザウルスの採用を阻止すべく、ガオ横綱審議会の各委員にいやがらせ電話作戦を展開していたのであった。
「ネット」は、ここ数十年地球に暮らしているが、地球に籍が無いオルグ国籍のものがその団体の中心を占める。しかし、本国オルグからは疎まれ、地球人としての権利は制限されて、どっちつかずの状態であった。オルグの今回の数々の挑発に乗じて、その先鋒的役割を担い、本国での立場を回復しようというのが彼らの真意であったのだ。
「オルグ」、「ネット」、「ガオ」、三者を巡る陰謀は、ますます混迷を深めている。いったいどうなるのか?ガオレッドはガオレンジャーを離脱して新戦隊を結成するのか?巨乳美女(しつこい)は出るのか?ガオレンジャーは毎週不定期なのか?甦るのかその魂?
首領の娘しょこでい3号(まもなく2歳)は、最近とみに語彙が増えました。語彙が増えたというより、適切な話し方が出来るようになってきたというべきかな。曰く、「しまじろがみたいにょ」「これはちっちゃいねぃ」等、日本語らしい会話が(会話じゃないかも)出来るのです。
ところで、しばらく前から彼女にとっての重大な要素は、所有権であります。「○○ちゃんの」「ぱぱの」「ままの」と、やたらに宣言しまくり、誰のものかということに重大な関心があるようです。たぶん、彼女にとって、他人のものは自由にしてはならない(かも)という想いがあるようなのです。
しかし、「○○ちゃんの」と声高らかに宣言したとしても、その直後に「しょこでい3号の」と自分に所有権があると宣言し直し、食べるなり、壊すなり始めてしまうあたりは、なんとも……。
子供の成長は、日毎に、突然「おりこう」になるという印象があります。昨日までは言葉が単独で飛び出していたのに、今日は複合した言葉を話すようになったり、急にハサミを上手に使えるようになっていたり、ぁぁ、いとおかしであります。
パワーブックを使用するようになって、ふと気づいたことがあります。
カナかな団にとって、少々使いづらいっ、ということです。
こうしてカナ漢字混じりの日本語をインプットしている時は、なんともないのですが、「1、2、3、4」などと数字を入力する場合が面倒なのです。
まず「英数キー」、それから「1(ぬ)」を入力、今度は「カナかなキー」、読点「、」を入力、再び「英数キー」、「2(ふ)」、またまた「カナかなキー」、「、」、「英数キー」、「3(あ)」、再度「カナかなキー」………。
なんだか分かりづらい文章です。
「英数キー」→「1」→「カナかなキー」→「、」→「英数キー」→「2」→「カナかなキー」→「、」→「英数キー」→「3」→「カナかなキー」→「、」→「英数キー」………。
やっぱり大変です。
つまり、かな入力を楽に行うには、テンキーが独立していなければならない、ということを再認識いたしました、ということです、はい。(a、b、c、d、なんてのはテンキー独立してても大変だあ)
ちなみに、先に1234(abcd)と書いておいて、後から読点「、」を打つっていうのは、却下。
だって、文章の流れ通りに打たないと気持ち悪いんだもん。このリズム感が好きなので「カナかな団」だったりするんだもん。